研文選書<br> 書と画を論じる

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876364480
  • NDC分類 728.22
  • Cコード C0023

目次

1 王羲之書法とは何か?(漢字のはじまりと正鋒;太宗と王羲之書法 ほか)
2 文人の思い入れ(清代条幅の款書を読む;何紹基の隷書―その飄逸さの本質 ほか)
3 中国文人画を読む(呉昌碩「大寿桃図」;溥儒「人馬図」 ほか)
4 日本における受容(中林梧竹の臨書論;呉昌碩が日本にもたらしたもの―河井〓廬・長尾雨山を介しての伝播 ほか)

著者等紹介

松村茂樹[マツムラシゲキ]
1961年大阪生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。同大学院修士課程芸術研究科修了。同大学院博士課程文芸・言語研究科中退。1982~84年中国政府奨学金留学生として浙江美術学院(現:中国美術学院)、中央美術学院に学ぶ。博士(文学、筑波大学)。大妻女子大学文学部コミュニケーション文化学科教授。専攻は中国文化論、アジア太平洋国際交流論。2015~16年ボストン大学客員研究員として米国ボストンに滞在、ボストン美術館でも調査研究にあたる。2017~18年東京大学非常勤講師として中国語圏映画研究を講じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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