目次
第１章 医局を除名される
第２章 バックグラウンドそして医学の世界へ
第３章 薬学との出会い
第４章 業績と反発
第５章 アメリカ留学と帰国後
第６章 除名の後
第７章 弘前大学へ
第８章 秋田大学へ
第９章 新たなフィールドへ
第１０章 理想のアレルギー診療を目指して
著者等紹介
黒沢元博［クロサワモトヒロ］
医学博士、薬学博士。昭和４９年、群馬大学医学部を卒業。岐阜薬科大学薬理学研究生、ワシントン大学免疫アレルギー部門フェロー、群馬大学医学部第一内科助手、皮膚科講師などを経て、弘前大学医学部助教授、秋田大学医学部助教授。平成１６年、群馬アレルギーぜんそく研究所長に就任。平成２１年より、群馬アレルギー疾患・呼吸器内科病院長。主な活動、ＷＡＯ（世界アレルギー機構）Ｃｏｍｍｉｔｔｅｅ Ｍｅｍｂｅｒ。ＡＡＡＡＩ Ｃｏｒｒｅｓｐｏｎｄｉｎｇ Ｆｅｌｌｏｗなど（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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