近代の虚妄と軋轢の思想

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  • サイズ 46判/ページ数 274p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876160495
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C3030

内容説明

近代化によって手にした果実とひきかえに日本人は何を失ったのか?老練な思想史家が近代の虚妄の正体を作家論という新たな手法で読み解いた。

目次

橋川文三私見
村上一郎と草莽
竹久夢二と悲哀
岡倉天心のアジアによせるおもい
故郷喪失とナショナリズム―柳田国男の場合
祖先崇拝と御霊信仰
ふたたび「教養」を考える
阿呆のつぶやき

著者等紹介

綱澤満昭[ツナザワミツアキ]
1941年満州(中国東北部)に生まれる。1965年明治大学大学院修士課程修了、専攻は近代日本政治思想史。姫路大学学長/近畿大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。