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昭和思い出の記―大映テレビ独立の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876017140
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

『治にいて乱を忘れず』。このとき「少年軍師」はどのように判断し、行動したのか…。まさしく『事実は小説よりも奇なり…』、テレビドラマ製作会社の激動のドラマが今、明らかにされる。

目次

第1章 父母の時代
第2章 戦争に傾斜する時代
第3章 北京時代
第4章 日本、敗れたり
第5章 中学、高校時代
第6章 東京へ
第7章 重いものから軽いものへ
第8章 第二の敗戦

著者等紹介

安倍道典[アベミチノリ]
1932年生まれ。香川県出身。島根県西郷小学校、徳島県福島小学校、香川県引田小学校を経て、北京城北日本国民学校卒業。北京日本中学校1年で敗戦を迎え、引揚げ。香川県立大川中学校を経て、三本松高校卒業。慶応大学卒業後、大映本社経理部に入社。テレビ事業本部製作部長となる。1971年の大映倒産に際し、「テレビ部門独立の私案」を提出。混乱の中で大映テレビ株式会社を設立。30年の間、代表取締役専務、社長を務める。この間、社団法人全日本テレビ番組製作社連盟の設立発起人となり、副理事長(5期)に。大映テレビ相談役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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