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出版社内容情報
日本の伝統絵画ならではの画材や技法、美意識を礎に、かつてない「恐竜日本画」の世界を拓く、異才・水島篤。
その作品は、国立科学博物館「恐竜博2023」コラボでも話題を呼び、恐竜学のカリスマ・真鍋真氏からも注目を浴びる。
煌びやかかつ艶やかな色彩、そして圧倒的な実在感。古代の壮大な存在に新たな息吹を吹き込む気鋭日本画家による、初の作品集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
150
日本画で恐竜を描いている画家が存在していることを初めて知りました。意外と日本画の色合いが恐竜にしっくり来ます 🦕🦖🦕 https://www.gei-shin.co.jp/books/books-7661/2025/05/04
ノベツ
6
日本画で恐竜描いてるのがロマンで最高。対談やインタビューもあり満足の一冊。でももっとでかい画の原本が生で見たいなぁ。2025/07/01
四不人
2
すごいなあ。現代風の〝毛むくじゃら恐竜〟じゃなくて、ウロコ姿の恐竜でとてもいい。日本画かどうかは素人には分からないが、色鮮やか。若冲風にもっとハデハデな恐竜でもいいかな。楽しい。2025/07/19
fap
1
鱗がみっしり。 遠くから見たらモザイクかタイル貼りかと勘違いしそう。 日本画と聞いてイメージする絵とは異なる雰囲気だった。 雲は想像と一致したけど。 日本画なので岩絵具を使って描かれているのだとか。 実際の恐竜を見ることはないだろうけど、 ほんとにこんな色味なのかもしれないなぁと思わせる。 2025/07/14