内容説明
すべての文字に「骨書き」を添えました。筆順の間違いやすい文字には、数字を入れて示しました。旧字や異体字には、現在使われている字形(通行体)を添えました。1頁に2句8文字を収載。自分のペースで学習できます。誰もが学びたくなる強く美しい楷書の手本集です。
目次
千字文の学び方
千字文を書く
付録 半紙に書く
資料 釈文・読み下し・意味
著者等紹介
茅原南龍[チハラナンリュウ]
1939年、沖縄県石垣市に生まれる。日展会友、読売書法会理事、日本書芸院参事、鵬成会会長、沖縄県書美術振興会常任顧問等の要職を務める。廣津雲仙に師事。茅原書藝会を主宰し、月刊競書誌「一心」を発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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