著者等紹介
浅生ハルミン[アサオハルミン]
1966年、三重県に生まれる。イラストレーター、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sofia
29
「浅生ハルミン ブック・パラダイス展」を見て。船をつくっていたけど、おなかいっぱいになったら忘れる…ありがち、あるある。キッキとトーちゃんは実際は別々のところに住んでいるのだが、絵本の中ではいっしょに住んでいるらしい。2021/11/25
ぶんこ
19
2匹の猫が、猫キックしている絵がかわいい! 開いた本の上で香箱を作るのも、そうそうと共感。 あっという間に読み終わりますが、何度でも読みたい本です。 2014/06/18
ふじ
16
絵本らしい絵本、というよりかは、「この作者は本当に猫好きなんだろうな」という、猫の日常を切り取った絵本でした。猫は肩に力入れて冒険なんて出ないのよ。2022/04/21
ちょこちょこ
6
6歳10ヶ月の息子に読み聞かせ。ちょっとびっくりな展開。旅に出るのかと思いきや、お腹いっぱいになって眠くなったら忘れちゃう、って…2020/12/06
遠い日
4
子どもの思いつきと行動力、そしてあっさりと次のことに興味を示していくようすが、リアルに描かれる。舟ができたかできなかったかは問題ではなく、舟に託した想像力やアイデアがどんどん出てくるところが、魅力的なのだ。2014/09/30
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- 和書
- 文楽吉田玉男