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内容説明
いまの日本は、経済大国として、世界でいちばんゆたかな国だといわれています。しかし、いまから百年前の日本は、やっと近代化の第一歩をふみだしたばかりでした。そのころ、もっともさかえていたのは、ヨーロッパの国ぐにでした。第四巻は、おもにヨーロッパの西のほうの国ぐにで交流につくした人たちをとりあげました。小学中級以上むき。
目次
自由と平等の社会をめざして 福沢諭吉
東京オリンピック開催のために力をつくした 嘉納治五郎
大英博物館の日本人学者 南方熊楠
世界のプリマドンナ 三浦環
ラグーザ玉 イタリアの日本画教授
日本の洋画に独自の画風をつくりあげた 梅原龍三郎
林忠正 浮世絵が世界の絵をかえた
世界にほこるホンダのエンジン ホンダF1チーム