内容説明
言語の学習にはテレビ、ビデオよりもラジオ、ＣＤの方がはるかに適している。それは音だけが唯一のコミュニケーションの手段だからだ。耳の働きは鋭敏となり、英語リスニング力はそのぶん確実に上達する。アメリカで制作されたこの『イングリッシュ・トレジャリー（英語の宝箱）』は、その点リスニングの究極の教材といえる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinichiro Furutani
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やっと読み終えました。この本を読んでいて、つんぼおやじが丘の頂で最後を迎えるシーンの文章が小気味良くストレートにポンポンと響いてくる文章がまるでハードボイルド小説を読んでいるような気がしたと思っていたら、ヘミングウェイその原型を作ったというのを石一郎の解説でしりました。さすが文豪ですね！2013/03/10
三ツ橋雨介
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★★★★★ 名作。
