目次
第１章 キャリア教師のライフ・サイクル・モデルとその活用
第２章 第一局面にある教師：ｔｈｅ Ｎｏｖｉｃｅ Ｔｅａｃｈｅｒ
第３章 第二局面にある教師：ｔｈｅ Ａｐｐｒｅｎｔｉｃｅ Ｔｅａｃｈｅｒ
第４章 第三局面にある教師：ｔｈｅ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ Ｔｅａｃｈｅｒ
第５章 第四局面にある教師：ｔｈｅ Ｅｘｐｅｒｔ Ｔｅａｃｈｅｒ
第６章 第五局面にある教師：ｔｈｅ Ｄｉｓｔｉｎｇｕｉｓｈｅｄ Ｔｅａｃｈｅｒ
第７章 第六局面にある教師：ｔｈｅ Ｅｍｅｒｉｔｕｓ Ｔｅａｃｈｅｒ
第８章 キャリア教師のライフ・サイクル・モデルを適用する
著者等紹介
Ｓｔｅｆｆｙ，Ｂｅｔｔｙ Ｅ．［ＳＴＥＦＦＹ，ＢＥＴＴＹ Ｅ．］ ［Ｓｔｅｆｆｙ，Ｂｅｔｔｙ Ｅ．］
アイオワ州立大学の大学教育における教育経営の教授。研究上の関心領域は、新人教師入門研修、学校改善、管理職準備教育
Ｗｏｌｆｅ，Ｍｉｃｈａｅｌ Ｐ．［ＷＯＬＦＥ，ＭＩＣＨＡＥＬ Ｐ．］ ［Ｗｏｌｆｅ，Ｍｉｃｈａｅｌ Ｐ．］
Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｈｏｎｏｒ Ｓｏｃｉｅｔｙ Ｉｎ ＥｄｕｃａｔｉｏｎのＫａｐｐａ Ｄｅｌｔａ Ｐｉ所長。かつては、教師教育を教える大学教授で管理職でもあった。紀要論文や書籍を数多く著している。研究上の関心領域は、学校改善、積極的な学校環境づくり、自己概念の深化、入門期の教師実践
Ｐａｓｃｈ，Ｓｕｚａｎｎｅ Ｈ．［ＰＡＳＣＨ，ＳＵＺＡＮＮＥ Ｈ．］ ［Ｐａｓｃｈ，Ｓｕｚａｎｎｅ Ｈ．］
ニュージャージー大学教育および大学院研究の学部長兼教育学の教授。大学経営に責任があり、すべての国際プログラムを監督している。特に都市教育および国際教育に関心をもっている
Ｅｎｚ，Ｂｉｌｌｉｅ Ｊ．［ＥＮＺ，ＢＩＬＬＩＥ Ｊ．］ ［Ｅｎｚ，Ｂｉｌｌｉｅ Ｊ．］
アリゾナ州立大学メインの大学教育における初期段階の教師資格や新人教育の専門的指導監。興味は、教師への準備および言語やその使用における発達
三村隆男［ミムラタカオ］
早稲田大学大学院教職研究科教授。石川県生まれ。２４年間の高校教員を経て、２０００年上越教育大学講師、２００２年准教授、その間、上越市内の公立小・中学校のスクールカウンセラーを８年間務める。２００８年４月より現職。２０１２年９月より教職研究科長。仙崎武氏（文教大学名誉教授）に進路指導・キャリア教育、志摩陽伍氏（東洋大学名誉教授）に教育史、Ｄ．Ａ．ジェプセン博士（アイオワ大学名誉教授）にキャリア・カウンセリングを師事。厚生労働省労働政策審議会職業能力開発分科会臨時委員、文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」委員、埼玉県職業能力開発審議会委員、独立行政法人教員研修センター教職員等中央研修講師、アジアキャリア発達学会（ＡＲＡＣＤ）事務局担当、日本キャリア教育学会常任理事・研究推進委員長、日本特別活動学会紀要編集常任委員などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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