「大阪都構想」ハンドブック―「特別区設置協定書」を読み解く

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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875558460
  • NDC分類 318.263
  • Cコード C3030

目次

第1章 特別区の制度とすがた(区割りと名称―4分割される特別区;特別区の特徴―大きい特別区間の格差;特別区議会―劇的に少ない議員の数;事務分担と職員体制―府内の市町村と異なる事務分担;一部事務組合―大阪特別区事務組合(仮称)って何?
特別区職員―採用、給与、人事異動はどうなるか?
財源配分―大阪市の基幹財源=市税が府税に変わる
財政調整制度―特別区の財源不足をつくるメカニズム
庁舎整備―ズサンすぎる特別区の庁舎体制
地域自治区事務所―大阪市「区役所」とは異なる
東京都区制度との比較―大阪の特別区は東京23区と決定的にちがう)
第2章 特別区の仕事(分野別)と市民生活(学校教育・図書館―見えない特別区の教育行政~ニア・イズ・ベターの教育は実現できるか;児童福祉―特別区ごとに1つの児童相談所~ドロ縄式の計画案;地域福祉―高齢者の介護・福祉は大丈夫か?~介護保険と社会福祉協議会を事例に;保健衛生・医療―政令市の高度な専門的機能を分断~コロナ禍で問われる大阪の安全・安心;消防・水道―命のインフラ、消防と水道~府知事の管理下に移ることの問題点;水道(その2)―命の水は誰が守るのか
環境行政―特別区のごみ処理体制~大阪市独自の課題に即応できるか
都市計画―特別区の権限は市町村に劣る~遠のく住民参加のまちづくり
公営住宅―特別区に移管される市営住宅~特別区間の格差がすすむ)