目次
第１部 小規模自治体の生き残り戦略（小規模自治体とは；小規模自治体「問題」；注目すべきは、集落＝地域共同体；小規模自治体における地域づくり；小規模自治体の今後の可能性）
第２部 シンポジウム 小規模自治体の可能性を探る（小規模自治体としての地域づくり；行財政改革、住民との「協働」、集落単位の住民参加；小規模自治体ゆえの可能性）
著者等紹介
保母武彦［ホボタケヒコ］
１９４２年岐阜県生まれ。名古屋大学経済学部卒業。大阪市立大学大学院経営学研究科博士課程を経て１９７９年４月～１９８４年８月島根大学法文学部助教授。１９８４年９月～２００３年９月島根大学法文学部教授。２００３年４月～２００４年３月島根大学副学長。２００４年４月～２００６年３月国立大学法人島根大学理事・副学長。２００６年４月～国立大学法人島根大学名誉教授。専攻：財政学、地方財政論、地域経済学
菅野典雄［カンノノリオ］
福島県相馬郡飯舘村村長
佐藤力［サトウツトム］
福島県伊達郡国見町町長
竹内〓俊［タケウチナオトシ］
福島県河沼郡会津坂下町町長
松野光伸［マツノテルノブ］
福島大学行政政策学類教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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