目次
1 「外形標準課税」導入案の発表とその衝撃(2月7日に何があったのか;「保秘」が必要だったわけ)
2 外形標準とは(事業税は公共サービス経費の分担;何を外形標準にするか ほか)
3 どうして東京都から「外形標準課税」がでてきたのか(「法人事業税」の落ち込みが地方財政危機の主な原因;国と東京都が日銀の利益を取り合う構図 ほか)
4 東京都案が指摘された5つの問題点(銀行を外形標準の対象とした合理的理由は?;国の施策と自治体の施策の整合性を欠くのでは? ほか)
5 全国一律導入の可能性と地方分権(他の道府県の反応;分権意識へのインパクト ほか)