文学とラテンアメリカの風土―交錯する人と社会

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文学とラテンアメリカの風土―交錯する人と社会

  • 高林 則明【著】
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  • サイズ A5変判/ページ数 532p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875344575
  • NDC分類 960.2
  • Cコード C3098

目次

ラテンアメリカ文学と(魔術的リアリズム)
アグスティン・ヤニェス『嵐がやってくる』―破綻をもたらす内からの視点
カステリャーノスとアルゲーダスにみる語りの視点の問題―『バルン・カナン』と『深い川』
カステリャーノスにみる女性と家族―文学のなかのインディオの家族像
カステリャーノス『闇の祈〓』にみる(歪められた母性)と(孤独)―カタリーナ・ディアス・プイルハーの行動原理
ロサリオ・カステリャーノス―内なる(女)を問いつづけた軌跡
アストゥリアスとルルフォにみる(新たな現実)―『トウモロコシの人間たち』と『ペドロ・パラモ』
アンヘル・F・ロハス『ヤンガナの大移動』―折衷性とユートピア
ハコメ『鷺はなぜ飛び去ってしまったか』―インディヘニスモ小説の新たな地平
ヤネス=コシーオの小説世界―社会制度批判とフェミニズム〔ほか〕

著者等紹介

高林則明[タカバヤシノリアキ]
1951年浜松市生まれ。元京都外国語大学教授。大阪外国語大学、京都外国語大学大学院でスペイン・中南米文学を学ぶ(文学修士)。メキシコ大学院大学留学(言語文学研究センター客員研究員)。1981年から2011年まで京都外国語大学で教鞭をとる。2011~12・13年北京郵電大学および浙江大学(杭州市)で中国語を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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