目次
第1章 プランクの量子
第2章 ボーアの量子条件
第3章 ハイゼンベルグの不確定性原理
第4章 量子論的「場」とは?
第5章 ディラックの海
第6章 シュレーディンガーの猫
第7章 EPR論文をめぐって
第8章 量子論的な力
第9章 量子忍法
著者等紹介
福士和之[フクシカズユキ]
1958年北海道生まれ。弘前大学理学部物理学科を卒業し、制御用計算機のエンジニアとして現在に至る。物理エッセイを書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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