コンプレックスをバッグに入れて―“きれい”へ一歩ずつ

酒井 政利【著】

工作舎（2002/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 125p／高さ 18cm
• 商品コード 9784875023685
• NDC分類 914.6
• Cコード C0095

内容説明

人気プロデューサーは心理カウンセラー。自分探しから自己演出へ。セルフプロデュース術。

目次

１章　一期一会（あの人に会いたい；一期一会―山口百恵と出会って　ほか）
２章　日々を舞台に（現実の「自分」と理想の「自己」；コンプレックスをバッグに入れて　ほか）
３章　果報を待つ（「無心」という空き部屋をもつ；清流の快さ、濁流の凄さ　ほか）
４章　この場所から（自分の「場」を生きる；この場所から　ほか）

著者等紹介

酒井政利［サカイマサトシ］
立教大学文学部卒。音楽プロデューサーからメディアミックス・プロデューサーへ。ソニーレコード時代には、南沙織、郷ひろみ、山口百恵、宮沢りえをはじめとする数多くの歌手のプロデュースを手掛ける。２００２年５月、プロデューサー生活４０年の記念に『プロデューサー』（時事通信社）を出版し、新会社アルゴスを設立。後進の育成に努める。現在、映画や舞台の企画、テレビのコメンテーターや、講演、執筆活動も多い。心理カウンセラーとしても活躍中
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