内容説明
いま、良寛に逢える…香り高い珠玉の名歌と、こころの風景―名歌百首と写真。
著者等紹介
谷川敏朗[タニカワトシロウ]
1929年、新潟県白根市生まれ。1953年、東北大学文学部卒業。宮城・新潟県内の高等学校教諭、新潟大学人文学部非常勤講師、県立新潟女子短期大学講師を歴任。永年、良寛研究と顕彰に努め、全国良寛会常任理事として精力的に活躍。2009年逝去
小林新一[コバヤシシンイチ]
1917年、福島県伊達郡保原町生まれ。旧制新潟中学校卒業。写真家・浜谷浩氏に師事。第一港湾建設局写真部に勤務。新潟の地盤沈下、北朝鮮帰還船を発表、日本写真批評家協会新人賞の候補に選ばれ、1958年プロに転向。主に「良寛」と「会津八一」をテーマに全国を駆け回り、2012年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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