田原淳の一高青春日記―心臓刺激伝導系の発見者

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田原淳の一高青春日記―心臓刺激伝導系の発見者

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874997079
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0047

内容説明

心臓ペースメーカーの父・田原淳博士の明治30年1月1日から4か月の間の第一高等学校時代の夢多き青春日記。日清・日露の両戦争の間、日本が坂道を登りつつあった時代の一高生が何を考え、何を経験したか、を語る貴重な資料。

著者等紹介

須磨幸蔵[スマコウゾウ]
東京大学医学部卒。東京女子医科大学名誉教授。医療法人社団成和会介護老人保健施設「むくげのいえ」施設長

倉本宗剛[クラモトムネカタ]
東京大学経済学部卒。古文書研究会会員

村山暁[ムラヤマサトル]
九州大学医学部卒。村山内科医院院長。田原淳の孫(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。