そこが知りたい学童保育ブックレットシリーズ<br> 子どもにやさしい学童保育―学童保育の施設を考える

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そこが知りたい学童保育ブックレットシリーズ
子どもにやさしい学童保育―学童保育の施設を考える

  • 糸山 智栄/鈴木 愛子【編著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 高文研(2018/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874986431
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C0037

出版社内容情報

まだまだ劣悪な施設が多い学童保育。子どものために「やさしい」施設を作った先進的な事例を紹介、全国へ広げようと訴えます。

目次

第1章 庄内学童保育クラブ(名古屋市)「移転分割物語」(学童保育との出会い―プレハブなんて、可哀想…;学童保育に入所して―経営者は「保護者」だった!;タニダケンとの出会い;作ろう、子どもに優しい学童保育施設)
第2章 新制度と学童保育の待機児童問題(新制度と待機児童問題の概要;学童保育施設の地域格差;待機児童数は把握できるか?;子どもたちの放課後の居場所を地域で育む;学童保育の育て方)
第3章 前例を作り、仕組みを作る(プレハブから、木造化をめざして 倉敷市の場合;発想転換のきっかけは、私の企業仲間から 岡山県学童保育連絡協議会の取り組み)
第4章 発想を転換して、動けば変わる。動いて変える。(建てて、賃貸!?大家さん、現る! さいたま市における学童施設の現状;自治体と連携した「放課後児童クラブ専用施設」設置の取り組み 沖縄の学童保育)

著者等紹介

糸山智栄[イトヤマチエ]
1964年、岡山県赤磐市(当時赤磐郡)に生まれる。岡山大学教育学部卒業後、岡山県子ども劇場協議会専従事務局員として働く。退職後、ヘルパー資格を取得し登録ヘルパーとして働き、’04年、女性支援のNPO法人を設立し、’05年、えくぼヘルパーステーションを開設。’11年株式会社えくぼを設立し、’12年に移行。代表取締役。仕事、退職、転職、起業とともに2人の子育てをし、保護者として学童保育に関わる。岡山県学童保育連絡協議会事務局長を9年間務め、’14年から会長

鈴木愛子[スズキアイコ]
1976年、岐阜県各務原市に生まれる。’98年早稲田大学法学部卒業、’02年司法試験合格、’04年愛知県弁護士会(当時は名古屋弁護士会)にて弁護士登録(57期)。’06年に長男、’08年に次男を出産。’07年より夫の鈴木文敏弁護士(55期)と鈴木法律事務所を設立。元名古屋家庭裁判所家事調停官(’13年10月~’17年9月)。子ども・子育て支援新制度施行の前後に、保護者として学童保育の分割・移転に関わったことをきっかけに、日本弁護士連合会貧困問題対策本部女性と子どもの貧困部会の委員としても学童保育に関わるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆう。

27
子どもが放課後に思いっきり遊べ、のびのびと育つためには、それにふさわしい環境が必要。プレハブなどただ場所だけを提供すればいいものではない。放課後は子どもたちの育ちと文化が培われていく時間なのだと思う。そのための公的責任とは何?もっと子どものための施設とはどうあるべき?など考えることができた。2019/09/03

昌也

1
再読2022/02/10

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