内容説明
全国各地で開かれる群読ワークショップで創り上げられた群読脚本を、演出ノート、各種の技法とともに紹介。決定版群読脚本集。
目次
序章 群読のつくり方
1章 詩や短文を素材にした群読脚本(群読脚本つくりの留意点;詩、短文を素材にした群読脚本)
2章 古典作品を素材にした群読脚本(古典作品群読の留意点;古典作品の群読脚本)
3章 物語・説明文を素材にした群読脚本(物語を群読するときの留意点;説明文を群読するときの留意点;物語・説明文の群読脚本)
4章 さまざまな群読の応用―いつでも、どこでも、だれでも
著者等紹介
重水健介[シゲミズケンスケ]
1958年、長崎県生まれ。日本群読教育の会事務局長。長崎県の公立中学校に数学担当として三十数年勤め、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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