総批判 国家秘密法は何を狙うか

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総批判 国家秘密法は何を狙うか

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  • サイズ 新書判/ページ数 210p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784874980842
  • NDC分類 326.81

目次

序 「国家秘密法」の次に待ち受けるもの
1 まぼろしの「スパイ天国」(防衛庁・自衛隊の元高官四氏の証言;鋼鉄の壁と箱に隠された「防衛秘密」)
2 その実働部隊・勝共連合(勝共連合と国家秘密法;「国民会議」と「議員・有識者懇談会」;勝共連合の政略と戦術)
3 国家秘密法(修正案)条文批判(法案にからむいかがわしさ;第1条「目的」をめぐる疑問;何が「防衛秘密」なのか;「不当な方法」の不当性;疑惑だらけの出版・報道「免罰規定」;凶器としての国家秘密法)
4 誰が、それを必要としているのか(「有事即応体制」へ向かう自衛隊;「大統領的首相」の下での新機構づくり;日米軍事一体化からの圧力;SDIと日米先端技術の協力;問われる「戦後政治の再構築」)
5 外国にも『秘密法』はあるというが(揺れるアメリカの秘密保護法制;イギリス、西ドイツの場合;情報公開へ向かう世界の潮流)
6 言論の自由が死ぬとき(治安維持法の苦い教訓;過去はまだ葬られない)

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