内容説明
生活習慣病は生涯にわたる健康を獲得するには成長期からの生活習慣とセルフコントロール以外に、方便はないという。このような視点から、本書は栄養士養成施設におけるテキストとして編集したものであるが、広く一般の方にも利用しやすいよう、具体的で親しみやすい内容とした。
目次
1章 ヒトの一生とからだの変化
2章 母性の栄養
3章 乳児の栄養
4章 幼児の栄養
5章 学童の栄養
6章 思春期、青年期の栄養
7章 成人期の栄養
8章 高齢期の栄養
9章 スポーツ選手と栄養
10章 現代生活と栄養
著者等紹介
足立蓉子[アダチヨウコ]
山口県立大学教授(学術博士)
天川葵[アマカワアオイ]
園田学園女子大学短期大学部教授(医学博士)
奥村ミサヲ[オクムラミサオ]
東海学園女子短期大学教授(医学博士)
片寄真木子[カタヨセマキコ]
神戸女子短期大学教授(医学博士)
水谷令子[ミズタニレイコ]
鈴鹿国際大学教授(農学博士)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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