出版社内容情報
薬にたよらず、季節の変化に負けないカラダに。食事、生活習慣、ツボ、運動 …etc 気温や気圧、天候など、季節の変化とつきあいながら、健康を保つ養生訓。1カ月ずつ紹介する東洋医学の療法や先人たちの知恵は、今の時代にも気負わずできることばかり。手元に一冊置いておきたくなる、心とからだに優しい本。
内容説明
薬にたよらず、季節の変化に負けないからだに。食事、生活習慣、ツボ、運動…etc.東洋医学の療法や先人たちの知恵は、今の時代にも気負わずできることばかり。気温や気圧、天候など、季節と上手につきあいながら、健康を保ちましょう。
目次
二十四節季と暮らしの歳時記(春;夏;秋;冬)
12か月の養生法(1月(寒い日はヒートショックにご注意!;寒さによる血行不良は万病の元 ほか)
2月(「花粉」対策は2月からスタート;「冷え」対策は体質別にアプローチ)
3月(春先に多くみられる目のトラブル;腎を補って深刻な「尿トラブル」を改善)
4月(年々増えている「春バテ」は「肝」の乱れが原因!?;季節の変わり目は自律神経の乱れに注意 ほか)
5月(肌老化を招く「紫外線」は5月がピーク;ストレスに打ち勝つ「胃」の養生法) ほか)
著者等紹介
邱紅梅[キュウコウバイ]
中医師。心理学修士。北京中医薬大学医学部卒業。東京学芸大学大学院で生理・心理学修士号を修得。北京中医薬大学元講師、WHO国際伝統医学養生センター元講師(北京)。日本での各種中医学勉強会の講師、病院・薬局へのアドバイザーを務めながら、一般向けの講演や雑誌での執筆活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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