内容説明
近代建築の潮流の中にあって人間中心の建築観を貫いた二人の建築家、F・Lライトと、A・アールトの作品を、著者自身の多数の写真を通して紹介する。彼らの言葉とその建築を通して綴られる内容からは、著者の近代社会に対する批判精神と建築への愛情が伝わってくる。
目次
序 ライト、アールトの魅力と出会う
第1章 ライトの建築(内から外へ;歴史的に見る;敷地の感覚 ほか)
第2章 アールトの建築(機能主義を越えて;吹抜け空間;美しい光 ほか)
結び 二人の建築家から何を受け取るか
近代建築の潮流の中にあって人間中心の建築観を貫いた二人の建築家、F・Lライトと、A・アールトの作品を、著者自身の多数の写真を通して紹介する。彼らの言葉とその建築を通して綴られる内容からは、著者の近代社会に対する批判精神と建築への愛情が伝わってくる。
序 ライト、アールトの魅力と出会う
第1章 ライトの建築(内から外へ;歴史的に見る;敷地の感覚 ほか)
第2章 アールトの建築(機能主義を越えて;吹抜け空間;美しい光 ほか)
結び 二人の建築家から何を受け取るか