目次
１ 声楽の必要性（発声のしくみ；声の疲労；声域 ほか）
２ ソルフュージュとは（リズムトレーニング；覚えて書く聴音；コールユーブンゲン ほか）
３ 歌唱教材（世界の名歌；日本の名歌；フォークソング ほか）
著者等紹介
佐藤玲［サトウレイ］
国立音楽大学声楽科卒業。リサイタルをはじめ各地で演奏活動を行う。幼稚園、小学校、中学校、女子高校、短大教授を経て、現在、駒沢女子短期大学講師。“身体表現”を担当する
田中常雄［タナカツネオ］
東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。東京音楽大学器楽研究科（大学院）修了。コロンビア大学大学院（ティチュスカレッジ）留学。ロバートペース博士、コペッツ・コーフ女史に師事。淑徳大学、短期大学、駒沢女子短期大学講師を経て、大和田幼稚園副園長、一ノ宮女子短期大学教授。現在、榎本学園勤務（児童福祉学科顧問）。平成７年文部大臣奨励賞受賞。ユーカリ福祉法人理事。全国大学音楽教育学会会員
荒井弘高［アライヒロタカ］
国立音楽大学声楽科卒業。リサイタルをはじめヴェルディのレクイエム・第九のソリスト、オペラ「フィガロの結婚」フィガロ、「魔笛」パパゲーノ、「椿姫」ジェルモン、「ジャンニスキッキ」のタイトルロールなどに出演している。現在市民オペラ活動を中心に、合唱・ハンドベルの指導・指揮活動に力を注いでいる。白鴎大学発達科学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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