内容説明
日本の昔の家の素晴らしい知恵やテイストを取り入れた現代の家づくりとは…住む人が主役の家づくり。
目次
第１章 見直しの住居学―住まいづくりと暮らしの知恵
第２章 呼吸する住まいの構造材
第３章 呼吸する住まいの断熱材
第４章 呼吸する住まいの内装材
第５章 呼吸する住まいの補助部材
第６章 呼吸する住まい 素材に関するＱ＆Ａ
第７章 呼吸する住まい 住まいづくりの計画Ｑ＆Ａ
第８章 呼吸する住まい６つの事例
著者等紹介
栗原守［クリハラマモル］
一級建築士。１９４９年埼玉県生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒。埼玉県狭山市役所に勤務しながら、夜間の早稲田大学専門学校で建築を学ぶ。１９８７年現事務所を設立。１９９９年東京ガス主催「あたたかな住空間デザインコンペティション」優秀賞を受賞。２００３年フォレストモア主催「木の国日本の家デザインコンペ」優秀賞を受賞。２００５年東京ガス主催「あたたかな住空間デザインコンペティション」暮らしデザイン部門優秀賞を受賞。一般の家づくりを計画中の人を対象にして家の間取りを体系的に学ぶ場としての「間取り塾」を定期的に開講している（２００７年～）。家づくりセミナーブログ光設計の「呼吸する住まい」で自然素材を使った健康と環境に配慮した住まいづくりのノウハウを発信している（２００５年～）。（有）光設計代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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