0歳~18歳までの骨盤育児

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874354766
  • NDC分類 599
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「すぐあきらめる子は骨盤が後ろに下がってる!?」整体トレーナー・奥谷まゆみの整体的子育て術。各年齢ごとにココロとカラダがラクになる解説と、育児マンガ『母ゾンビ』の著者・ばばかよによるイラストで、忙しいママにも読みやすくてわかりやすい!巻末ページには、今すぐ役立つ、子育て便利帖も。

内容説明

すぐあきらめる→腹の力(丹田)がない。ネガティブ思考→うつむいて視線が下向き。落ち着きない→重心の位置が高い。低体温・子どもロコモ症候群→筋力不足。ぜんぶカラダの理由だった!!骨盤後屈=母も子も生きづらくなる!?

目次

0歳―赤ちゃんが泣きやまないのは、カラダの都合
1歳―カラダと脳の成長欲求が引き起こすウロチョロ行動
2歳―体軸がセンターにある「魔の2歳児」対処法
3歳―身体感覚を磨いて余った元気を発散させる
4歳―子どもを「扱いやすい」と感じたら骨盤が後屈しているかも?
5歳 呼吸器の急激な成長で、自己表現が開花する
6歳―手抜きモードのカラダに、やる気スイッチを入れる
小学校低学年―親子の思いがすれ違ったら、スキンシップで回復
小学校高学年―プレ思春期の不安定なカラダとココロに効く会話術
中高生―生殖器の成熟とともにめばえる自立心と反抗心
番外編―お母さんがラクになる子育て4か条

著者等紹介

奥谷まゆみ[オクタニマユミ]
1964年生まれ。整体トレーナー。心理療法を学んだ後、NPO法人気道協会にて整体を学ぶ。1994年整体師として独立、1998年に整体指導きらくかん(現・からだクリエイトきらくかん)を開業。「体は動かすことによって正常に機能する」という、からだの使い方の原点を伝える活動を全国各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

食欲魔人

6
0~18才の子供たちの成長段階の傾向と対策がさらりとまとめられている。小学校2年生の娘が毎日頭痛を訴えたり、尿意を感じにくくなっちゃったり、いろんな不調が重なっていたので読み返してみた。骨盤の後傾が体や心に及ぼす影響は大きい。4才くらいまではちょっとしたクセだったであろう姿勢の悪さが、大きくなるにつれてどんどん生活や思考まで左右しそうで怖い。今のうちに鍛えるとこは鍛えて、のびのびできる環境を整えたいなー。本にかかれてる通りの道で、私の問題行動が娘の行動のモトになってたと再確認。耳がいたい本。2016/04/10

ゆー

3
題名からもうちょっと体のことに特化した本だと思っていた。そういった意味ではちょっと期待外れ。3ヶ月までは消化器系のトラブルで泣く、お座り期は脳の発達期でギャン泣き、5歳は呼吸器の発達のピーク。まぁとりあえず母も子も足腰を鍛えることだ!こまめに動こう!! 背面スクワット!2015/12/11

Ys

3
黄昏れ泣き、夜泣き、体の状態によって、本人にもどうしようもないこともあるんだなーって伝わってくる。整体にちょっと興味出た。2015/09/04

Ai Camo

1
おもしろかった!2018/02/09

ふにゃん

1
人間の成長過程を骨盤などのカラダの問題から見ることによって、育児での困りごとの原因と対処法を年齢別に教えてくれます。他の育児書とは全く違う、でもすごく納得できるタメになる本でした。2017/11/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9813750
  • ご注意事項

最近チェックした商品