出版社内容情報
世界中に「おいしい革命」を巻き起こす、スローフードの母アリス・ウォータース。カリフォルニアのバークレーにある彼女のレストラン「シェ・パニース」の舞台裏を、娘であるファニーの目を通して描いた、おいしくてためになる物語。とっておきのレシピもたっぷりつまったチャーミングな料理絵本が、新訳でよみがえります。
【著者紹介】
1944年米国ニュージャージー出身。1971年、バークレーに「シェ・パニース」をオープン。地元のオーガニック食材だけを使うレストランが人気を呼び、カリフォルニア・キュイジーヌの殿堂として、全米で最も予約の取れないレストランとなった。近年はスローフード運動の提唱者として、食農教育などの活動も行っている。
内容説明
幻の料理絵本、新訳で復刊!世界中に「おいしい革命」を巻き起こす、“スロー・フードの母”アリス・ウォータース。米国カリフォルニアにあるレストラン「シェ・パニース」の舞台裏をアリスの娘・ファニーの目線で描いた、おいしくてためになる物語。この本のためにアリスが選んだ、親子でたのしめる46レシピ付き。
目次
ファニーのレストラン物語
レシピ集(にんじん・きゅうり・ピーマン;トウモロコシ;タイム・チャイブ・ローズマリー・バジル・ローリエ;にんにく;レタスのサラダ ほか)
著者等紹介
ウォータース,アリス[ウォータース,アリス] [Waters,Alice]
1944年米国ニュージャージー州に生まれ。カリフォルニアとフランスの大学で幼児教育法のひとつであるモンテソーリ教育を学び、教師となる。1971年、オーガニックレストランの草分け的存在となった「シェ・パニース」をオープン。“カリフォルニア・キュイジーヌの殿堂”として、全米で最も予約のとれないレストランとなった。早くから地産地消、オーガニック食材にこだわり、近年ではカリフォルニアの州当局に協力し、ファーマーズ・マーケットの立ち上げや中学校に食育菜園を作るプロジェクトなどにも尽力している
坂原幹子[サカハラミキコ]
イギリス留学中におぼえた素朴なお菓子を作ることから料理に興味をおぼえ、帰国後、通訳の仕事をしながら、あらゆる料理教室に通う。1986年渡米。マクロビオティックを中心に自然食、オーガニック料理の勉強を始める。通訳・翻訳の仕事を続けながら、アロマセラピーなどの自然療法もとりいれた“心と体のヒーリング”に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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吉田あや
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