前田夕暮研究―受容と創造

山田 吉郎【著】

風間書房（2001/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 641p／高さ 23cm
• 商品コード 9784759912715
• NDC分類 911.162
• Cコード C3092

出版社内容情報

川端康成や牧水・白秋らとの交渉を軸に資料的分析と巨視的な
文学史からのアプローチにより歌人夕暮の全体像に迫る。
【目次から】
第一章　歌人夕暮の確立
第二章　交流の中の歌風形成
第三章　変革と深化
第四章　晩年の歌境
第五章　都市と風土
第六章　初期『詩歌』同人と前田夕暮
第七章　夕暮論への視角
後記
初出一覧
人名索引・事項索引

目次

第１章　歌人夕暮の確立
第２章　交流の中の歌風形成
第３章　変革と深化
第４章　晩年の歌境
第５章　都市と風土
第６章　初期『詩歌』同人と前田夕暮
第７章　夕暮論への視角

著者等紹介

山田吉郎［ヤマダヨシロウ］
昭和２９年、神奈川県秦野市生まれ。東北大学文学部国文学科卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程前期二年の課程修了。日本近代文学専攻。現在、鶴見大学短期大学部教授
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