日本語表記の新地平―漢字の未来・ローマ字の可能性

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日本語表記の新地平―漢字の未来・ローマ字の可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874245699
  • NDC分類 811
  • Cコード C3081

出版社内容情報

ワープロソフトの発達で複雑化する漢字表記、外国人労働者・学習者に立ちはだかる「褥瘡」「咳嗽」等の難解な漢語…。日本語表記はこの先どうあるべきか?ローマ字上陸以降の歴史をひもとき、日本語表記の目指すべき姿を考える一冊。

ワープロソフトの発達で複雑化する漢字表記、外国人労働者・学習者に立ちはだかる「褥瘡」「咳嗽」等の難解な漢語…。日本語表記はこの先どうあるべきか?ローマ字上陸以降の歴史をひもとき、日本語表記の目指すべき姿を考える一冊。付録のローマ字年表は必見。

第1部 日本語表記の可能性
「江戸時代 東西比較文化の論」  杉本つとむ
「漢字文化圏から漢語文化圏へ」  宮島達夫
「常用漢字表(平成22年告示)―字種「俺」を通して見た問題点―」  岩淵 匡

「ローマ字日本語の可能性」 竹端瞭一


第2部 国語教育とローマ字
「義務教育への国語ローマ字教育の導入―回顧と展望―」 茅島 篤
「ローマ字実験学級―占領軍の目に映った日本の言語改革―」 高取由紀
「漢字とローマ字」 清水正之
「分かち書き「いま」と「むかし」―田中舘愛橘,田丸卓郎,寺田寅彦を読む―」 岩瀬順一


第3部 日本語改革のゆくえ
「上田万年と明治の文字政策」 清水康行
「田中館愛橘とローマ字」  松浦 明
「第二次大戦下のローマ字運動と石森延男の戦時下の作品」 前田 均
「占領下の国語改革をめぐる言説―国字改革に関する誤解を中心に―」 茅島 篤
「それでも漢字はなくなる」  野村雅昭


ローマ字年表・資料

【著者紹介】
編著者 茅島 篤
コロンビア大学教育大学院博士課程修了,コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。教育学博士。ハーバード大学大学院,コロンビア大学大学院,スタンフォード大学等で客員研究員を務める。工学院大学専任教員,早稲田大学講師,東洋大学講師などを務める。国語国字の分野では,文化庁国語施策百年史編集委員会執筆委員,財団法人日本のローマ字社理事長を務める。主著『国字ローマ字化の研究 改訂版―占領下日本の国内的・国際的要因の解明―』(文部省科研費補助金「一般学術図書」)ほか著書・論文・飜訳・国際学会座長(研究発表),招聘講義等多数。


執筆者(五十音)
岩瀬 順一 理学博士(東京大学),金沢大学教員,財団法人日本のローマ字社評議員。

岩淵  匡 元早稲田大学教授,元文化審議会国語分科会臨時委員(漢字小委員会委員),元文化庁国語施策百年史編集委員長。

木村 一郎 財団法人日本のローマ字社常務理事・元前橋市立前橋高等学校教諭。著書『ふたつの広場で』。

清水 正之 元湘南工科大学教授,財団法人日本のローマ字社理事。著書『はじめてのローマ字』(全3巻,共著)。

清水 康行 日本女子大学教授,元カイロ大学客員教授(派遣)。著書『国語施策百年史』(共編)。

杉本つとむ 文学博士(東北大学),早稲田大学名誉教授。著書『杉本つとむ著作選集』(全10巻)。

高取 由紀 言語学博士(エール大学),ジョージア州立大学准教授。論文Forgot-ten Script Reform: Language Policy in Japan’s Armed Forces. Japan Studies Review. Volume XV.

竹端 瞭一 元川村学園女子大学大学院教授,元西オーストラリア大学日本研究科客員講師,財団法人日本のローマ字社理事。

野村 雅昭 国立国語研究所名誉所員,早稲田大学名誉教授。著書『漢字の未来 新版』。

前田  均 天理大学准教授,日本語教育史研究会運営委員,著書『日本語教科書目録集成』科研費報告書。

松浦  明 田中館愛橘研究会会長,元法政大学工学部講師,著書『はじめてのローマ字』(全3巻・共著)。

宮島 達夫 元大阪大学教授,国立国語研究所名誉所員,財団法人日本のローマ字社評議員。

内容説明

日本語から漢字が消える?日本語がローマ字になる?知られざる歴史をひもとき、日本語表記を問い直す。

目次

第1部 日本語表記の可能性(江戸時代東西比較文化の論;漢字文化圏から漢語文化圏へ;平成22年告示常用漢字表考―字種「俺」を通して見た問題点;ローマ字日本語の可能性)
第2部 国語教育とローマ字(義務教育への国語ローマ字教育の導入―回顧と展望;ローマ字実験学級―占領軍の目に映った日本の言語改革;漢字とローマ字;分かち書き「いま」と「むかし」―田中館愛橘、田丸卓郎、寺田寅彦を読む)
第3部 日本語改革のゆくえ(上田万年と明治の文字政策;田中館愛橘とローマ字;第二次大戦下のローマ字運動と石森延男の戦時下の作品;占領下の国語改革をめぐる言説―国字改革に関する誤解を中心に;それでも漢字はなくなる)
年表・資料編

著者等紹介

茅島篤[カヤシマアツシ]
コロンビア大学教育大学院博士課程修了、コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。教育学博士。ハーバード大学大学院、コロンビア大学大学院、スタンフォード大学等で客員研究員を務める。工学院大学専任教員、早稲田大学講師、東洋大学講師などを務める。国語国字の分野では、文化庁国語施策百年史編集委員会執筆委員、財団法人日本のローマ字社理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。