目次
第1章 NBMを正しく理解する
第2章 なぜ今、NBMが必要なのか?
第3章 歯科医療とNBM
第4章 NBMを取り入れるための基本テクニック
第5章 歯科臨床におけるNBMの実践
第6章 NBMを生かすクリニックづくり
著者等紹介
石川明[イシカワアキラ]
1958年1月東京都練馬区生まれ。1983年3月日本大学松戸歯学部卒業。1988年9月医療法人社団明翔会いしかわ歯科医院設立。2000年4月臨床研修医指導医。2003年4月DHA(デンタルヘルスアソシエート)講師。2004年11月日本顎咬合学会指導医。現在、医療法人社団明翔会いしかわ歯科医院理事長。心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会公認)。メディカル&ライフサポートコーチ(メディカル&ライフサポートコーチング研究会公認)。臨床医として歯周治療および臨床補綴治療、特に審美治療、インプラント治療に力を入れ、臨床研修医指導医として後進の指導にあたっているほか、DHA講師、ブローネマルクインプラント公認トレーナーも務める。また、数年前より各地の歯科医師会、各学会、コンサルティング会社でのコースなどにて歯科医院活性化の方法や対患者・対スタッフとの良好なコミュニケーション法についての講演を行っている。十数軒の歯科医院のアドバイザーも務め、ほとんどの医院でのリコール率・自費率向上を達成している
芳賀浩昭[ハガヒロアキ]
1976年3月宮城県仙台市生まれ。2001年3月東京医科歯科大学歯学部卒業。2005年3月東京医科歯科大学大学院修了。2005年10月東京医科歯科大学歯学部附属病院医員。2005年11月歯学博士。現在、国立成育医療センター手術・集中治療部勤務。医療法人社団明翔会いしかわ歯科医院非常勤歯科医師。心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会公認)。メディカル&ライフサポートコーチ(メディカル&ライフサポートコーチング研究会公認)。歯科医学生の頃より心理学の勉強を始め、現在まで共著者の石川氏とともに歯科医院活性化の方法や対患者・対スタッフとの良好なコミュニケーション法を長年にわたり研究・実践する。NBMと出会った後は、心理学、コーチング、NBMを組み合わせたデンタルコミュニケーションの理論および技法を石川氏とともに確立し、精力的に講演・執筆活動を行っている。最近ではNLP(Neuro Linguistic Programming:神経言語プログラミング)に着目し、自身の理論に取り入れるべく、さらなる研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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