目次
戦後部落解放運動の再建と水平社運動の継承―統一と生活権擁護を希求した部落解放全国委員会の再建活動
戦後民主改革をめぐる保革の激闘
日本国憲法と差別問題の位相
行政闘争方式の確立と「オール・ロマンス事件」の再考
糾弾闘争・行政闘争の今日的な意義と社会的責任論
国策樹立運動の本格化と同対審設置法の制定
教科書無償化闘争の教訓と「同対審」答申の意義と課題
一九六〇年代諸論争と「同対審」答申具体化への立法論争
同和対策事業特別措置法制定の意義と同和行政をめぐる闘い
一九七〇年代―部落解放運動の疾風怒涛の時代〔ほか〕
著者等紹介
谷元昭信[タニモトアキノブ]
1951年岡山県北西部の農山村の被差別部落で出生。2020年大阪市立大学熱光会会長に就任(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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