内容説明
本書に掲載された症例は、著者がこれまでに治療してきた数千の症例から選択したものである。選択にあたっては多様な生体の反応を表現するべく、できる限り多岐にわたるように配慮した。症例は私たちの提案した咬合分類を基調として、上突咬合、下突咬合、過蓋咬合、開咬合、交叉・偏位咬合に区分し、さらに加えて特殊な転医症例という7つのカテゴリーとした。それぞれの症例群は便宜的に年齢順に並べてある。
目次
1 上突咬合
2 下突咬合
3 開咬合
4 過蓋咬合
5 偏位咬合
6 中立咬合
7 転医症例
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