ガータロ―「ごめんなさい」って言わなくていいんだよ

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874159941
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

何でもできる父は、幼い頃から私にとってスーパーマンだった。そんな父が認知症になった?。

福岡在住の娘と五島に住む父と母。ゆっくりと進む認知症、娘はリウマチを発症、そして乳ガンが襲う?。五島に通いながらの介護生活を父への愛情をこめて綴る

渡辺 まり子[ワタナベ マリコ]
本名・渡邊真理子。1956(昭和31)年、長崎県五島市に生まれる。1979年3月、長崎大学経済学部を卒業、長崎県庁に勤務する。結婚し退職、東京に住む。1984年4月、日本生命入社。武蔵野美術短期大学デザイン科通信教育部に入学する。1997年、日本生命福岡支社に転勤、同社を2015年10月に退社。現在、福岡市と五島を行き来している。

内容説明

父が認知症になった―私の介護日記。「脳がおかしか。身体は動くばって、脳がついて来ん。頭を動かすと骨格は動くばって、脳は一緒には動かんで、後からゆっくりとついて来るごたぁ感じがすっと」そう言って、ゆっくりと頭を巡らした。そして、私を見た。なんと応えてあげたらいいのか、分からなかった。

目次

なんも分からず、ごめんね(二〇〇七年、父が運転を止めた;二〇〇八年、泥棒がおる;二〇〇九年、なんも分からん;二〇一〇年、しぶしぶ紙パンツ;二〇一一年、とどまらない記憶)
覚えちょらんもん(二〇一二年、「ごめんなさい」と言う;なんばしょっとか分からん)
行かんばいかんと(二〇一三年、一日炬燵のなか;昼ごはん、食べちょらん)
今日、退院すっと(二〇一四年、入院する;復活するぞ)
元気ば出して、お父ちゃん(二〇一五年、言葉が聞きとれない;二〇一六年、三度の入院)

著者等紹介

渡辺まり子[ワタナベマリコ]
1956(昭和31)年、長崎県五島市に生まれる。1979年3月、長崎大学経済学部を卒業、長崎県庁に勤務する。結婚し退職、東京に住む。1984年4月、日本生命に入社。武蔵野美術短期大学デザイン科通信教育部に入学する。1997年、日本生命福岡支社に転勤、同社を2015年10月に退社。現在、福岡市と五島市を行き来している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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