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内容説明
40年前にクリニックを開設以来、発達援助法の開発研究を続けてきた著者が、豊富な臨床研究に基づき、発達障害の症状や課題などを理解しやすい言葉で説明。また、顕著な効果をあげている具体的な方法も紹介します。
目次
1 発達障害の子どもとの出会いから
2 発達障害の症状とその課題
3 ことばの発達に不可欠なもの
4 中枢神経系の活性化をめざして
5 発達援助クリニックの実践から
6 家庭環境の改善に始まる発達治療
著者等紹介
小関康之[コセキヤスユキ]
1935年生まれ。東京神学大学大学院組織神学専攻修士課程修了後、福岡県立社会保育短期大学(現・福岡県立大学)教授、久留米大学医学部(小児科)講師(兼任)、武庫川女子大学教授、カリフォルニア大学(UCLA)精神神経学研究所(NPI)客員教授、九州保健福祉大学・大学院教授などを経て、現在、日米発達障害研究院院長。子どもたち一人ひとりに合う丁寧な発達援助を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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