下関から見た福岡・博多の鯨産業文化史

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下関から見た福岡・博多の鯨産業文化史

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  • サイズ A5判/ページ数 77p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874158142
  • NDC分類 664.9
  • Cコード C0062

内容説明

福岡・博多を近代捕鯨の発祥地・関門地域と対比し、鯨産業のなかでの位置を追究する。そして、福岡県香春町で発達した鯨食文化を調査、その位相を探る。さらに昭和30年代の捕鯨労組資料をもとに捕鯨従事者の待遇を検証する。鯨文化を多面的に見た意欲的な論考。

目次

第1章 下関から見た福岡・博多の鯨産業文化史(福岡・博多における鯨産業文化史を検証する;福岡・博多の鯨文化を検証する;下関から見た福岡・博多の鯨産業文化史)
第2章 福岡県香春町における鯨食文化発達の背景と地理的特性を探る(福岡県香春町の歴史を辿る;香春町における鯨食文化の検証;香春町における鯨食文化発達の背景と地理的特性)
第3章 昭和30年代の捕鯨労組資料に見る捕鯨従事者の待遇について(検証の前に;捕鯨従事者の待遇を検証する;捕鯨従事者の待遇から見えてくるもの)

著者等紹介

岸本充弘[キシモトミツヒロ]
1965年、山口県下関市生まれ。北九州市立大学大学院社会システム研究科博士後期課程修了。博士(学術)。下関市新水族館建設推進室、IWC(国際捕鯨委員会)下関会合準備事務局、(財)日本鯨類研究所情報文化部派遣、公立大学法人下関市立大学派遣等を経て現在、下関市農林水産部水産課総務係長、下関市立大学付属地域共創センター委嘱研究員(鯨資料室担当)、同大学鯨資料室アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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