内容説明
仏の心に重きをおき、仏願が我々の願いとなって、自己の生活のなかに生きる―自らが生きていた道を振り返りながら、人生においてなにが大切なのかを綴る。
目次
暮らしのなかから(思い出のなかに)
家族を考える(育つ―『エミールを読む』;子どもと菓子;学ぶ;自己をみつめる;家族を支える)
今を生きる(煩悩具足の凡夫なり;女性と仏教;共生への道;貧を学ぶ)
お茶に遊ぶ
著者等紹介
高橋弘依[タカハシヒロエ]
1928(昭和3)年、福岡県に生まれる。大谷大学卒業。広琳寺第二十四世住職となる。1952年、大刀洗保育園を設立、園長となり現在にいたる
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