説教 十字架上の七つの言葉―イエスの叫びに教会は建つ

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説教 十字架上の七つの言葉―イエスの叫びに教会は建つ

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873958019
  • NDC分類 193.6
  • Cコード C0016

内容説明

わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか!コロナ感染症が世界を席巻するただ中で想起された十字架上の七言。イエスと共に、赦し、愛し、結び、渇き、叫び、ゆだねる…その道行きを、圧倒的な説教と共に静かに辿る。レントの今こそ、十字架の上から驚くイエスの声を聞こう!

目次

1 十字架のもとに建つ教会「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」ルカによる福音書二三章三二~三八節
2 今日、あなたは楽園にいる「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる。」ルカによる福音書二三章三九~四三節
3 十字架のもとに生まれる家族「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です。」「見なさい。あなたの母です。」ヨハネによる福音書一九章二五~二七節
4 わが神、わが神、なぜわたしを「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか。」マルコによる福音書一五章三三~三九節
5 主イエスの渇き「渇く。」ヨハネによる福音書一九章二八節
6 成し遂げた主「成し遂げられた。」ヨハネによる福音書一九章二九~三〇節
7 わたしの霊をあなたの御手に「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」ルカによる福音書二三章四四~四九節
8 闇の中を歩くとき、光のないときも「わたしを愛しているか。」イザヤ書五〇章一〇節 ヨハネによる福音書二一章一五~一九節

著者等紹介

平野克己[ヒラノカツキ]
1962年東京生まれ。国際基督教大学卒業、東京神学大学博士課程前期課程を修了。日本基督教団阿佐ヶ谷教会、金沢長町教会を経て、2000年4月より日本基督教団代田教会牧師。この間、米国デューク大学で客員研究員として過ごす。雑誌『Ministry』(キリスト新聞社)の編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ころりん

1
『ミニストリー』連載「説教道場」は、いつもハッとさせられる。説教が講義・演繹ではなく、聖書に引き込まれ、神と出会い、自分たちの物語が変えられる、「出来事」である、という気づき。 その塾長の説教集。 コロナ禍に入る直前からの、イエスの「十字架上の七つの言葉」を取り上げて、レントを数えていった実録。(+イースター) そうそう二年前はこんなだった、とデジャビュ。 タイムスリップな説教鑑賞なのは、コロナを手がかりに、ともに十字架の下に立つからだ。 自分の痛み、十字架の光に深く照らされる経験。 「渇く」が珠玉。2022/05/06

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