目次
第1章 妻をみとる―介護における五つの段階(メメント・モリ(死を忘れるな)
一難去って
パニック
「何でわたしが」
限定における自由 ほか)
第2章 妻をおくる―生と死についての断想(寂寥感;法然院のほとり;実存的理解;出あい;恩師「阿部六さん」 ほか)
著者等紹介
竹中正夫[タケナカマサオ]
1925年、北京生まれ。京都大学経済学部、同志社大学神学部卒、イエール大学大学院修了。元同志社大学、聖和大学教授。現在、日本基督教団正教師、アジア・キリスト教美術協会名誉会長、同志社大学名誉教授、(財)日本クリスチャンアカデミー理事長
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