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内容説明
学校教育において注目されている1人1台タブレットPCの活用。本格導入をみすえての必読の一冊です。
目次
第1章 学習効果の調査・分析の結果(研究の目的と方法;教員を対象にした意識調査の結果;客観テストの結果;児童を対象にした意識調査の結果;客観テストの成績と意識調査の関係;好きな教科と客観テスト・因子との関係;自由記述分析の結果)
第2章 各地区の取り組みと成果(富山県富山市の取り組みと成果;愛知県春日井市の取り組みと成果;奈良県奈良市の取り組みと成果;千葉県柏市の取り組みと成果)
第3章 One to Oneへの道 今後の展望(「OECD/PISAデジタル能力調査の結果」をどのように読むか;学力保障・学力向上のためにICTを活用する動き;ICTを活用した革新的な取り組みへチャレンジしようとする動き;21世紀に求められる力、コンピテンシーの育成のためのICTの活用;「21世紀に求められる力、コンピテンシーの育成」から「学力保障・学力向上の取り組み」を再構築しようとする動きとICTの活用;今後、教員や学校に求められる力とは)
第4章 「ワンダースクール応援プロジェクト」を終えて
著者等紹介
清水康敬[シミズヤスタカ]
東京工業大学学長相談役・名誉教授。1940年長野県生まれ。1966年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。1971年工学博士。1973年東京工業大学教育工学開発センター助教授に就任後、同センター教授やセンター長、同大学大学院社会理工学研究科長などを歴任。2001年国立教育政策研究所教育研究情報センター長、2004年独立行政法人メディア教育開発センター理事長、2009年国立大学法人東京工業大学監事に従事した後、2016年より現職、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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