内容説明
宝物だった愛犬に死なれて、悲しみから立ち直れないでいた著者の下にそれは突然やってきた!一匹のちっぽけで病弱なトイプードル。食欲不振、原因不明のかゆみ、寄生虫、脱走劇、獣医師探し…。めげてなんていられない、次々と湧き起こるトラブルを乗り越えて、一人と一匹ぜったい幸せになってみせる!飼い主なら誰もが思い当たる「困った」に、自らの体験を基にしたアドバイスが満載。
目次
子犬の時間(宝犬もと;リスタート;トイレトレーニングと遊びの延長のしつけ ほか)
犬と歩けば(路上トイレ&オフリード;散歩者たち;初めての海、お泊まり、花火 ほか)
犬の生活(今どきのペット事情;@カフェ;うれしいごはん ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masa.H
6
色々と考えさせられました。この本に書いてあることが全て正しいかはわからないけど、犬を飼う以上は考えるべきことがまとまっていて、思っていた以上に良かった一冊です。決してハウツー本ではなく、犬と人が幸福に暮らすということについての考えを示唆するものでした。一押し。2011/05/28
Akiki
4
犬と暮らし始める人に一度は読んでほしい本。既に暮らしている人も読めばきっといいことがある。
フラちゃん
2
犬と暮らしてる人、暮らしてた人、犬が大好きな人に読んでほしい一冊。2012/04/04
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