目次
第1章 校務の情報化で学校経営はどう変わる?
第2章 校務が情報化した学校のすがた(朝の学校はどう変わる?;授業はどう変わる?;特別活動・課外活動はどう変わる? ほか)
第3章 ここが知りたい!校務の情報化Q&A(校務の情報化で名簿を一元化すると、どんな便利なことがありますか?;毎日の学校の出欠状況を把握できますか?;毎月の出席簿の作成が大変です! ほか)
第4章 管理職が語る校務の情報化のコツ(失敗しない校務支援システムの導入;失敗しない学校の体制づくりと校内研修;親心に応えるアイディア満載のオリジナル通知表 ほか)
第5章 校務の情報化に関する調査結果
著者等紹介
堀田龍也[ホリタタツヤ]
玉川大学教職大学院・教授。1964年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。博士(工学)。東京都公立小学校・教諭、富山大学教育学部・助教授、静岡大学情報学部・助教授、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授、文部科学省・参与等を経て、現職。日本教育工学協会会長。2011年文部科学大臣表彰(情報化促進部門)。専門は教育工学、情報教育。文部科学省「情報活用能力調査に関する協力者会議」委員、同「学校教育の情報化に関する懇談会」委員、同「教育の情報化に関する手引」作成検討会委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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