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内容説明
「のど自慢」「ゲロッパ!」の井筒和幸監督が、「岸和田少年愚連隊」以来八年ぶりに、若者たちを主人公に撮り上げた「パッチギ!」。映画では触れられなかった登場人物たちの素顔や時代背景が、ここに明らかになる。
著者等紹介
朝山実[アサヤマジツ]
1956年、兵庫県出身。地質調査員、書店員などを経て、インタビューライターとなる。花村萬月、イッセー尾形らの単行本の編集を手がける一方、「AERA」「週刊朝日」ほかで人物ルポを執筆
羽原大介[ハバラダイスケ]
1964年、東京都出身。つかこうへい氏に師事し、門下生として同劇団に参加。運転手兼、付き人兼、演助兼、裏方兼、大部屋役者として活躍の修業時代を経て、脚本家に転身。ライター業の傍ら劇団「新宿芸能」を主宰し、小劇場で定期的に公演を行う。井筒監督の「ゲロッパ!」(03)で劇場用映画脚本家としてデビュー
井筒和幸[イズツカズユキ]
1952年、奈良県出身。県立奈良高校在学中から映画製作を開始。75年、高校時代の仲間と映画制作グループ「新映倶楽部」を設立、150万円をかき集めてピンク映画「行く行くマイトガイ性春の悶々」で監督デビュー。81年「ガキ帝国」で監督協会新人奨励賞を受賞。以降、監督作品に「みゆき」(83)「晴れ、ときどき殺人」(84)「二代目はクリスチャン」(85)「犬死にせしもの」(86)「宇宙の法則」(90)「突然炎のごとく」(94)「岸和田少年愚連隊」(96)「のど自慢」(98)「ビッグ・ショー!~ハワイに唄えば~」(99)「ゲロッパ!」(03)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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