魅惑という名の衣裳―ハリウッド・コスチュームデザイナー史

魅惑という名の衣裳―ハリウッド・コスチュームデザイナー史

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  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873760537
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

内容説明

ハリウッド映画の歴史を彩ってきたコスチューム。華麗なコスチュームデザインの変遷を追いながら、伝説の女優たちと、その美しさを支えてきたコスチュームデザイナーとの交友を綴る。数々の名作の裏にあった、衣裳をめぐる逸話が満載。

目次

序 ハリウッドの夢を紡いできた映画の中のコスチューム
第1章 コスチュームデザインの始まり
第2章 コスチュームデザインの黄金時代・30年代
第3章 40年代の官能の女神たち
第4章 50年代のエレガンス
第5章 現代のコスチュームデザイナーたち
第6章 映画とファッション・デザイナー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

斉藤フィオナ

1
時代を表す女優たちとデザイナーとの関係や当時のハリウッド映画界のシステムの話が盛りだくさんでおもしろかった。イディス・ヘッドが契約会社の関係でグレース・ケリーのウェディングドレスをデザインすることができず泣いて悔しがった話は以前別の本で読んだことがあったが グレタ・ガルボと「マイ・フェア・レディ」で有名なデザイナー、セシル・ビートンとの秘めたる恋は知らなかった!2019/02/10

tkm66

0
資料2010/11/07

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