理系が得意になる子の育て方

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理系が得意になる子の育て方

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863102613
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

「わが子を理系にしたい」――。先が見えない時代を生き抜くために、子どもには「専門的な能力を身につけてほしい」と考える親御さんが増えています。その中で、「理系」という選択肢が頭に浮かぶのでしょう。しかし、「家庭でできることはあるのでしょうか?」「親が文系なので自信がなくて……」という不安な気持ちが先行し、子どもに「間違った方向」で努力をさせてしまうと、むしろ算数・理科嫌いになりかねません。理系力を育てるための学習・生活習慣は、幼児期から始められて、小学校高学年から取り組んでも遅くありません。単に学力が高いだけではなく、目標に向かう方法や問題解決手段を自分で考えられる「ホンモノの理系力」を養うため、子どもの可能性を最大限引き出す方法をお伝えします。

内容説明

幼児期から始められて、小学校高学年でも遅くない!親が文系でも理系でも問題なし!難関校に3000人以上を合格させてきたプロ家庭教師の著者による、理系力を育てる学習&生活習慣41の実践的アドバイス!

目次

第1章 「理系」「文系」ってどう分かれるの?(「算数ができる」=「理系」とは限らない;「理系力」を下支えする「大切なもの」とは ほか)
第2章 理系に育つ環境を整える!幼児期の親のかかわり方(学力のベースは「なごやかな親子関係」にある;「理系的思考」の始まり「なぜ?」を育てる ほか)
第3章 理系の土台を固める!就学までの最高の準備・残念な準備(まずは指を使って一緒に10数える;少しでも早く身につけたい二つの「数の感覚」 ほか)
第4章 理系科目を得意にする!低学年の学習&生活習慣(1年生は「一つの計算が正確にできる」が目標;基礎的な計算力が身につく毎日の学習量とは ほか)
第5章 理系で将来の進路を開く!4年生以降のここがカギ(「理系の芽」が見えてくる10歳前後;「納得感」ある学習の積み重ねで理系力を伸ばす ほか)

著者等紹介

西村則康[ニシムラノリヤス]
中学受験のプロ家庭教師「名門指導会」代表。40年以上、難関中学・高校受験指導一筋のカリスマ家庭教師として、最難関校に3000人以上を合格させてきた抜群の実績をもつ。暗記や作業だけの無味乾燥な受験学習では効果が上がらないという信念から、「なぜ」「だからどうなる」という思考の本質に最短で入り込む授業を実践。日本初の「塾ソムリエ」としても活躍中で、運営する中学受験情報サイト「かしこい塾の使い方」は16万人のお母さんが参考に

辻義夫[ツジヨシオ]
中学受験のプロ家庭教師「名門指導会」副代表。中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員。大手進学塾での指導経験の後、パーソナル指導の分野で最難関中対策を中心に算数・理科を指導。その授業は「受けると知らない間に算数・理科が好きになってしまう」ことから「ワクワク系中学受験」と評される。「カレーライスの法則」「ステッカー法」など直感でわかるユニークな解法を編みだす名人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

NORI

24
別に文系・理系と分ける必要はないのだけど、一応大学の専攻的には大別されるので、その中での理系。本書は、自分自身理系科目が苦手で、そちらへ子供を導くことは難しいと感じている文系親向けの子育て本といったところか。 読解力は物事を筋道を立てて考えるためにも必要であり、文理共通の土台であることや、頭の中で組み立てた計算を"式"として人にも分かる形で提示することの重要性などについては、我が意得たり。ということで、理系の親が自分の教育の方向性があながち間違っていなかったと確認して、自画自賛するためにも使える本。2025/03/02

18
算数や理科には苦手意識はなかったけれど、理系科目が好きではなく文系に進んだわたしには、算数好きの子の特徴など初めて知ることも多く、とてもためになりました。理系の夫にも本書を読んでもらい、いいね!と言われた内容は実践してみようと思います。"幼児期に好きなことに思い切り熱中した体験のある子は、勉強が本格的になって以降、じっくり取り組む習慣がつきやすい傾向があります"とのことだったので、遊びに夢中になっているときは「早く帰ろう」「早く片付けよう」など急かさず、気長に付き合ってみようと思います。2025/04/02

きっちんきりん

5
教育に良くない習慣(親の)に「キャッシュレス決済」とあって、「だよね〜」と思いました。 お釣り計算文化は、計算筋トレだよなぁ。 とはいえ、ポイ活はやめられない…! おうちでの「ホンモノのお金を使っておままごと」が推奨されていたので、そっちで補填します。 追記。かけ算は覚えている途中で、なんの目的で覚えているか分からなくなる子がいる。絵付きのポスターで覚えるといいそう。2023/09/12

Eri

3
就学前の子ども向き。 4年生以降の内容は最後の5章で触れられているので、今算数や数学に躓いている人の助けになる本ではなかった。 理系思考の育て方や、声かけ、どんなおもちゃがあるか、など幼児期にやるとよさそうでした。2023/05/08

いまちゃん

1
「チャレンジ」を息子がやっているんだが、どうやら国語より算数の方が得意らしい。母ちゃん算数挫折組なのに誰に似たんだか。まぁ、それは置いといて(笑)幼児期は何よりリアル体験。そして国語の強化。低学年の頃は算数のルールの理解や土台作りなどなど。母ちゃんがとりあえず出来そうなのは国語の強化か?2025/05/05

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