井深大の「教育論」―二十一世紀を生きるすべての日本人へ

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784873662404
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

「二十一世紀、人びとは経済・社会をリードしていくための人間的能力が何であるかに気づくだろう」バブル全盛期、筆者は今日の日本の姿を、なぜ予言できたのか。

目次

はじめに 日本の将来は、教育にかかっている
第1章 このままでは、日本の将来が危ない
第2章 戦後教育から忘れられた「心の教育」が、日本を救う
第3章 「しつけ」こそ、「心の教育」の出発点
第4章 捨ててはいけない教育、捨てるべき教育
第5章 母親こそ、教育の最高の“仕掛人”
終わりに “教育革命”への私の提案

著者等紹介

井深大[イブカマサル]
1908年、栃木県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業。1946年ソニー株式会社の前身である東京通信工業を創立、1905年同社社長に就任、世界のソニーを育てあげる。1969年幼児開発教会を設立し、理事長に就任、幼児教育に情熱を注ぐ。0歳教育の重要性を説き、日本だけでなく世界的に大反響を呼ぶ。知的教育に警鐘を鳴らし、心の教育を訴えつづける。1992年文化勲章受賞。1997年に死去
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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すぐる

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◎:徳育の大切さが描かれている2014/01/02

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