RM LIBRARY
国鉄郵便・荷物気動車の歩み〈上〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784873662244
  • NDC分類 536.4
  • Cコード C0065

目次

1 気動車における郵便車・荷物車の沿革
2 戦前の郵便・荷物気動車
3 機械式改造車
4 レールバス改造車
5 10系元電気式改造車
6 10系改造車

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rbyawa

1
e068、鉄道を使っての郵便事業そのものに関して読めるかな、と思ったんですが、どちらかというと中途半端な気動車が郵便・荷役用へと改造されることが多かったのか…(上巻は少なくとも全て改造車、ただ、余りだけでもなく向いてるからって選ばれた形式もあります)。ここでは四国での需要が高かった、と言われてるんですが、四国のJRがいまだに電化されてないこと考えると他所で余った気動車が四国でだけ長生きしたってのも道理ですね。本の中で説明されてなかったんですが、便所と水タンクが追加されてたのって輸送中に仕分けしてたのかな?2014/03/09

えすてい

0
戦後の湘南顔の電気式気動車は液体式の郵便・荷物気動車に改造された。その他、キハ20系の郵便・荷物気動車がその「汎用性の高さ」から全国に配備された。2017/06/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1823333
  • ご注意事項

最近チェックした商品