目次
1 英語語法学という考え方(英語語法学とは;英語語法学の資料の取り扱い方について;コーパスを使う場合の問題点;スピーチレベルと容認度の説明 ほか)
2 事例研究(形容詞の位置と語法学;アメリカ英語とイギリス英語の違いの調査の一方法;語法変化調査方法の一考察;envyの語法学的分析 ほか)
著者等紹介
奥田隆一[オクダタカイチ]
1952年大阪府堺市生まれ。1979年神戸市外国語大学大学院修士課程修了。1980年~1999年近畿大学教養部助手・講師・助教授。1990年~1991年ハーバード大学言語学科客員研究員。1999年~2008年和歌山大学教育学部教授。2008年~2009年関西大学外国語教育研究機構教授。現在、関西大学外国国学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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