よくわかる自動車部品セクター株 入門編―業界の特徴から主要銘柄の見方まで

個数:

よくわかる自動車部品セクター株 入門編―業界の特徴から主要銘柄の見方まで

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月09日 04時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873266992
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

米国のトランプ政権による保護主義政策など、日本の自動車産業にとって不透明感が増している一方で、
電気自動車、自動運転、安全性技術などの技術革新はとどまることなく、
それを支える部品・材料など、自動車関連産業の重要性はますます高まっています。

本書では、自動車産業全体の把握、情報の集め方、各企業・各国の動きなどを念頭に、
業界の基礎知識から主要銘柄の分析までをやさしく解説します。

第1章 自動車産業を知る
  日本の自動車産業の概要/世界の自動車市場の動向/グローバル化が進む日本の自動車産業/
  日本の自動車業界の特徴/世界でも存在感を示す日系自動車部品メーカー/自動車を構成する
  各種部品を知る/タイヤ産業の概要

第2章 株式市場における自動車部品業界と株価の見方
  株式市場における自動車部品業界の位置付け/株価が動く理由とは/業績動向を把握する/
  自動車部品メーカーの業績と株価への影響の考え方/中長期視点では構造変化への対応が必須/
  バリュエ ーション(株価指標)

第3章 情報の集め方
  インターネットを通じて投資に必要な情報を得る/新車販売台数や生産台数は基本となる
  データ/業界団体のホームページからも様々な情報が得られる/各種展示会に参加しよう/
  マスコミ情報も利用/タイヤ業界の情報/各社のホームページで製品や特徴を知る

第4章 自動車部品業界のトピックス
  自動車産業は変革期にある/電動化が加速へ/既存製品における環境対応/ADAS/
  自動運転/完成車メーカーからのアウトソースの流れ/自動車の作り方の変革
  (モジュール化)と部品共通化

第5章 主要銘柄の紹介
  トヨタ紡織/ダイキョーニシカワ/ユニプレス/東プレ/パイオラックス/ニッパツ/
  豊田自動織機/サ ンデンホールディングス/大豊工業/デンソー/スタンレー電気/
  東海理化/武蔵精密工業/日信工業/ 曙ブレーキ工業/タチエス/NOK/フタバ産業/
  市光工業/大同メタル工業/プレス工業/太平洋工業 /ケーヒン/河西工業/
  アイシン精機/ショーワ/小糸製作所/エクセディ/豊田合成/愛三工業/日本精機/
  ヨロズ/エフ・シー・シー/テイ・エス テック/ニフコ/カルソニックカンセイ/
  横浜ゴム/東洋ゴム工業/ブリヂストン/住友ゴム工業

坂口大陸[サカグチタイリク]
著・文・その他

目次

第1章 自動車産業を知る(日本の自動車産業の概要;世界の自動車市場の動向 ほか)
第2章 株式市場における自動車部品業界と株価の見方(株式市場における自動車部品業界の位置付け;株価が動く理由とは ほか)
第3章 情報の集め方(インターネットを通じて投資に必要な情報を得る;新車販売台数や生産台数は基本となるデータ ほか)
第4章 自動車部品業界のトピックス(自動車産業は変革期にある;電動化が加速へ ほか)
第5章 主要銘柄を紹介(トヨタ紡織(3116)
ダイキョーニシカワ(4246) ほか)

著者等紹介

坂口大陸[サカグチタイリク]
みずほ証券エクイティ調査部、自動車部品セクター担当シニアアナリスト。2002年新光証券入社、支店にて個人投資家向け営業を経験後、2006年企業投資調査部に異動しアナリスト業務を開始、2009年合併によりみずほ証券エクイティ調査部。2006年以降、自動車部品セクターを中心に自動車産業の調査を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品