データベースリライアビリティエンジニアリング―回復力のあるデータベースシステムの設計と運用

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データベースリライアビリティエンジニアリング―回復力のあるデータベースシステムの設計と運用

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  • サイズ B5判/ページ数 283p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873119403
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

物理サーバからパブリッククラウドへの遷移と、DevOps/SREのムーブメントをワークフローを取り入れるために求められるサーバ設計管理の考え方を詳述!
スケールを前提としたWebアプリケーションの設計、マイクロサービスからおこる障害、開発と運用の協業など、開発環境の変化に応じて、データベース設計・管理でも、これまでになかった新たな方法が求められています。データベースの世界では従来のように自分でサーバ上にMySQLやOracleなどを構築した方法から、AWSやGCPなどのマネージドなデータベースサービスを使うように変わってきており、それに応じたデータベースの管理方法を学習します。

内容説明

データベースの本質は、長期的に安定していること。つまりリライアビリティ(信頼性)。リライアビリティへの道筋を徹底解説。

目次

イントロダクション
サービスレベルマネジメント
リスクマネジメント
オペレーションの見える化
インフラストラクチャエンジニアリング
インフラストラクチャマネジメント
バックアップとリカバリ
リリースマネジメント
セキュリティ
ストレージ、インデックス、レプリケーション
データストアフィールドガイド
さまざまなデータアーキテクチャ
実践DBRE

著者等紹介

キャンベル,レイン[キャンベル,レイン] [Campbell,Laine]
Fastlyの上級エンジニアであり、PalominoDB/Blackbirdの創業者かつCEO。データベースのコンサルタントとして、オバマ大統領の再選キャンペーン、アクティビジョン社の大ヒットゲーム「コールオブデューティ」、アドビ社の電子サインサービスEchoSign、ブログ検索エンジンのTechnorati、その他LiveJournalやZendeskといったサービスに関わる。18年に渡るデータベースおよび分散システムにおけるスケーラビリティの知見を持つ

メジャーズ,チャリティ[メジャーズ,チャリティ] [Majors,Charity]
honeycomb.ioの共同創業者かつCEO。Honeycombは精密なログ収集、迅速な時系列データのメトリクス、そしてAPM(Application Performance Metrics)の柔軟性を併せ持つ次世代の分析基盤サービスである。過去には開発者プラットフォームであるParse(Facebookが買収)とFacebookでオペレーションチームをひきい、MongoDB、Redis、Cassandra、MySQLといったデータベースにおける巨大クラスタ群の運用経験を持つ。FacebookのRocksDBチームと一緒にホットプラグ可能なストレージAPIを使用して、世界初となるMongoとRocksを組み合わせたデプロイを達成している

八木和生[ヤギカズオ]
1977年千葉県生まれ。日本で心理学を、イングランドで経営学を、独学でコンピュータサイエンスを学ぶ。ソフトウェアエンジニアとして働く傍ら、イベントの通訳や書籍の翻訳を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

enagatomy

3
データベースの信頼性を高める具体的な方法が色々書いてあるのかと思ったら、データベースリアイアビリティエンジニアが担う役割や気にすべき項目が記載されている本であった。それはそれで重要だし勉強にはなるが、私が知りたい内容とは違ったのが残念。2021/06/27

大臣ぐサン

1
大して目新しいことはなし。2021/05/28

kenwatan

0
可用性・整合性・性能 それを スケールさせる そのための 監視やバックアップやアーキテクチャ これからのことも 書いてあったのは よかった。2021/06/20

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